G-ZD9CSZ2LMD 40代男性におすすめの趣味ランキング|今から始めやすい人気ジャンルを厳選 | Inu blog

40代男性におすすめの趣味ランキング|今から始めやすい人気ジャンルを厳選

読書やウォーキングやスポーツ観戦や筋トレなど複数の趣味を比較検討する40代男性 趣味

40代男性の趣味は、調査上の人気1位がスポーツ観戦7.9%、本記事の5基準によるおすすめ1位は読書である。人気だけで選ばず、費用・始めやすさ・身体を動かしやすさや気分転換・交流性・継続性まで比べることが重要だ。

2023年10月30日に公開されたinfoQの調査では、全国の40〜49歳男女3,000人を対象に趣味の実態を調査している。調査期間は2023年9月29日〜30日で、「趣味を持っている」「持ちたいと思っている」を合わせると82.9%に達した。

この記事では、この調査で確認できる40代男性の人気や趣味費のデータと、筆者独自の5基準を明確に分けたうえで、今から始めやすい趣味10選を比較する。

40代男性の趣味おすすめランキング10選とは?

結論から言えば、人気ランキングとおすすめランキングは別物である。

infoQの「今一番優先している趣味」という質問では、40代男性の上位は次の結果だった。

  • スポーツ観戦:7.9%
  • 読書:7.1%
  • 旅行:6.3%

つまり、調査上の40代男性人気1位はスポーツ観戦である。

一方、この記事では「40代から新しく始めるなら何が現実的か」という検索意図に答えるため、次の5項目を各5点、合計25点で評価した。

評価軸 5点の目安 3点の目安 1点の目安
始めやすさ 今日〜今週から始めやすい 準備が多少必要 大きな準備が必要
費用負担 低コストで試しやすい 一定の費用が必要 初期・継続費が高くなりやすい
身体活動・気分転換 身体を動かす、または気分転換につなげやすい どちらかを期待しやすい 目的次第で限定的
交流性 一人でも他人とも楽しめる どちらかに寄る 交流へ発展させにくい
長期継続性 年齢や生活変化に合わせやすい 条件次第で続けやすい 時間・体力などの制約を受けやすい

ここで重要なのは、この点数はinfoQが付けた評価ではなく、筆者が40代男性の始めやすさを比較するために設定した独自評価だということだ。

順位 趣味 始めやすさ 費用 身体活動・気分転換 交流 継続 合計
1位 読書 5 5 4 3 5 22
2位 ウォーキング・ランニング 5 5 5 3 4 22
3位 スポーツ観戦 5 4 4 5 4 22
4位 筋トレ 5 4 5 3 4 21
5位 映画鑑賞 5 4 4 4 4 21
6位 料理 4 4 4 4 4 20
7位 旅行 3 2 5 4 5 19
8位 楽器・ギター 3 3 4 3 5 18
9位 英会話・資格学習 4 4 3 3 4 18
10位 ゴルフ 3 2 4 5 3 17

同点の場合は、40代から新しく始める際のハードルと費用負担を重視した。

ランキングは絶対的な優劣ではない。

運動不足を何とかしたい人と、一人で静かに休みたい人では正解が違う。

ここを無視して「1位だから始める」のは雑である。自分の生活に入るかどうかで選ぶべきだ。

1位:読書|低コストで一人でも続けやすい

向いている人:一人時間を持ちたい人、短時間で完結する趣味が欲しい人

費用感:抑えやすい/一人向き:非常に高い

infoQ調査では、40代男性の7.1%が読書を「今一番優先している趣味」と回答していた。

さらに、読書を趣味とする263人では約8割が1カ月の趣味費5,000円以下だった。ただし263人という趣味別母数であるため、この数値は参考値として扱いたい。

筆者評価で1位とした理由は明快だ。

本を1冊買わなければ始められないわけではない。図書館も使える。10分でも成立する。小説、歴史、漫画、科学、旅行記など、興味が変われば読む分野を変えればよい。

そして40代ほど、趣味を「役に立つか」で採点しない方がいい。

仕事に使える本だけ読む。

資格につながる本だけ読む。

収入になる知識だけ集める。

それでは読書まで第二の仕事になる。

何の成果も求めず20分没頭できる。その余白こそ趣味の価値である。

2位:ウォーキング・ランニング|運動不足が気になる人の入口

向いている人:身体を動かす機会が減った人、費用を抑えたい人

費用感:低く抑えやすい/一人向き:高い

ウォーキングは、40代男性が新しく始める趣味として非常に強い。

理由は道具ではない。開始までの手間が小さいからである。

玄関を出て20分歩けば成立する。慣れてきたら速歩きにする。さらに走りたければ短いランニングへ移行すればよい。

最初から「5キロ走る」「大会へ出る」と話を大きくする必要はない。

昔運動部だった人ほど注意したい。

20代の身体能力を記憶したまま、「これくらいできる」と負荷を上げるのは危険である。今の身体は、今の状態を基準に判断すべきだ。

品質管理でも、過去の良品データだけを見て現在の状態を判定することはない。趣味としての運動も同じで、現在地を無視した計画は長続きしにくい。

続けるために負荷を下げるのは敗北ではなく管理である。

運動習慣がない人や持病がある人は、体調に応じた無理のない範囲から始め、必要に応じて医療専門職へ相談してほしい。

3位:スポーツ観戦|40代男性の調査上の人気1位

向いている人:熱中できる対象が欲しい人、人とも共有したい人

費用感:自宅観戦なら抑えやすい/一人向き:高い

infoQ調査で、40代男性が「今一番優先している趣味」と回答した割合が最も高かったのはスポーツ観戦7.9%である。

読書7.1%、旅行6.3%を上回った。

この具体的な人気を無視して、独自ランキングだけを「40代男性に人気」と言い換えるべきではない。

スポーツ観戦の強みは、一人趣味にも交流型趣味にもできる点だ。

自宅で一人で観る。

家族と観る。

友人と結果を語る。

現地へ出向く。

野球、サッカー、ラグビー、バスケットボール、ゴルフ、相撲など競技を変えることもできる。

infoQ調査では、趣味を楽しむ際の感覚として「リラックスできる」40.2%、「没頭できる」36.3%、「熱中できる」33.0%が上位だった。

スポーツ観戦は、この「没頭」と「熱中」をつくりやすい趣味の一つだと筆者は考える。

自分が競技するほど体力を求められず、それでいてシーズンや試合ごとに物語が続く。

受け身に見えて、感情を動かし続けられる趣味なのである。

4位:筋トレ|身体を動かす趣味を自宅から始めたい人向け

向いている人:運動機会を作りたい人、短時間で取り組みたい人

費用感:自重なら低い/一人向き:非常に高い

筋トレは、今回のinfoQ調査で40代男性の具体的な人気順位や費用データが示された項目ではない。

したがって4位は、調査順位ではなく筆者の5基準評価である。

評価した理由は、ジムに入会しなくても始められるからだ。

スクワットなど、自宅でできる内容から試せる。時間も短く区切りやすい。

逆に、最初から高額な器具やウェアを買う必要はない。

筋トレは道具の購入競争ではない。

「毎週できるか」を確認してから必要なものへ投資すればいい。

40代で避けたいのは、短期間だけ限界まで追い込み、数週間でやめるパターンである。

趣味として育てるなら、次回もやろうと思える負荷に抑えることの方が重要だ。

※画像はAIによるイメージ

5位:映画鑑賞|疲れた休日でも始めやすい

向いている人:インドア派、一人で気分を切り替えたい人

費用感:選び方次第/一人向き:非常に高い

infoQ調査では、映画鑑賞は過去に経験した趣味として4人に1人以上が挙げたジャンルの一つだった。

映画鑑賞の強みは、元気な日しかできない趣味ではないことだ。

映画館へ行ってもいい。

自宅で観てもいい。

一人でも成立する。

家族とも共有できる。

邦画、洋画、アニメ、ドキュメンタリー、SF、サスペンスと、飽きたらジャンルを変えられる。

多忙な40代にとって、これは侮れない。

休日になるたび「有意義に過ごさなければ」と予定を詰め込む必要などない。

仕事で消耗した日に身体を休めながら別の物語へ没頭する時間も、立派な趣味である。

疲れている日にまで趣味を頑張る必要はない。休める趣味を持つことも選択肢だ。

6位:料理|生活に組み込みながら上達を楽しめる

向いている人:作ることが好きな人、家族とも共有したい人

費用感:抑えやすいが道具次第/一人向き:高い

料理も今回のinfoQ調査から具体的な男性順位や趣味費を示せる項目ではないため、順位は筆者評価である。

強みは、普段の生活と切り離さなくても趣味にできることだ。

ただし家事として毎日義務的に作る料理と、趣味として楽しむ料理は分けて考えたい。

休日だけスパイスカレーを作る。

魚をさばく。

パンを焼く。

コーヒーの淹れ方を研究する。

一つに絞れば十分だ。

料理は完成物が残るため、上達も実感しやすい。家族へ振る舞える点も強い。

ただし、包丁、鍋、調理家電を次々と購入すれば支出はいくらでも増える。

料理が好きなのか、道具集めが好きなのか。そこは一度切り分けるべきである。

7位:旅行|日常そのものを切り替えたい人に強い

向いている人:変化や新しい体験を求める人

費用感:高くなりやすい/一人向き:高い

旅行はinfoQ調査で、40代男性の「今一番優先している趣味」の6.3%を占めた。女性でも7.0%と上位だった。

旅行の利点は、普段と異なる環境へ自分を強制的に移せることである。

通勤路も会議室もいつもの店もない。

同じ生活を繰り返しやすい40代にとって、この環境変化は大きいと筆者は考える。

ただし問題は費用だ。

infoQでは自由回答の一例として、海外旅行へ約60万円を使ったケースも紹介されている。

だからといって旅行そのものが高額な趣味だと決めつける必要はない。

日帰り。

近隣県への一泊。

年1回の遠方旅行。

規模を分ければいい。

旅行は距離ではなく、日常から離れた実感で考える。

この考え方なら、時間と家計に合わせやすくなる。

8位:楽器・ギター|初心者になる楽しさを味わえる

向いている人:練習や小さな上達を楽しめる人

費用感:初期費用あり/一人向き:高い

楽器についても、今回の調査から40代男性の具体的な人気順位を示すわけではない。

8位は、継続性を高く評価した筆者独自順位である。

ギター、ピアノ、ベース、ウクレレなど、選択肢は多い。

楽器の面白さは、開始直後に上手くできないことだ。

昨日押さえられなかったコードが弾けた。

一曲最後まで演奏できた。

テンポを崩さず続けられた。

小さな変化が分かりやすい。

40代になると、仕事では経験者として扱われる場面が増える。

だからこそ、何もできない初心者へ戻る時間には価値がある。

肩書も社歴も関係ない。

音が出なければ、ただ練習するだけだ。

注意点は、開始前に高額な機材をそろえないことである。

数カ月続けてから必要な道具へ投資すればいい。

9位:英会話・資格学習|「学ぶこと自体」が好きなら続きやすい

向いている人:知識が増える過程を楽しめる人

費用感:独学なら抑えやすい/一人向き:高い

infoQが扱った趣味分類には語学学習も含まれていたが、この記事では40代男性の具体的な順位データが確認できる項目として扱っているわけではない。

9位は筆者評価である。

英会話や資格学習の最大の注意点は、仕事の延長にしないことだ。

昇進のため。

転職のため。

会社から取れと言われたから。

それだけなら、趣味ではなく自己研鑽に近い。

一方、「海外映画をもっと理解したい」「歴史を原文でも読みたい」「知らない分野を学ぶのが純粋に面白い」という動機なら趣味になりやすい。

目的が資格証の取得だけではなく、学ぶ過程そのものにあるか。

そこを見極めたい。

成果が出なければ楽しめない勉強は苦しくなる。

昨日より一つ知識が増えただけで面白い。そう感じる人には強い趣味である。

10位:ゴルフ|交流性は高いが費用と時間を確認したい

向いている人:運動と交流を両立したい人

費用感:高くなりやすい/一人向き:練習は高いがラウンドは低め

ゴルフは、練習、スコア、ラウンド、交流という複数の楽しみを持つ趣味である。

一方、今回10位にした主な理由は費用と時間だ。

infoQ調査では、ゴルフを趣味とする30人のうち「月1万円以上3万円未満」が4割弱で最多、「3万円以上5万円未満」も2割だった。

ただし、2,137人中30人という小さな母数であるため参考値として見る必要がある。

クラブ、ウェア、練習場、レッスン、プレー代、交通費など、支出項目も増えやすい。

だから、周囲が始めているからと一式を先に買う必要はない。

借りる。

体験する。

練習場へ行く。

面白いと思ったら買う。

この順番で十分だ。

道具を買った責任感で続けるのではなく、続けたい趣味にだけ金を使う。

40代の趣味選びでは、この順序が家計を守る。


40代男性の一人趣味・お金のかからない趣味は何がいい?

一人で始めやすく、初期費用も抑えたいなら、読書、ウォーキング、自宅筋トレ、映画鑑賞から試すのが現実的である。

infoQ調査で、趣味を持つ40代に1カ月当たりの趣味費を尋ねたところ、最も多かったのは月5,000円以下の53.7%だった。

月10万円以上は1.3%で、全体の8割以上が月3万円未満だった。

この結果からも、「大人の趣味にはまとまった金が必要」という思い込みは捨てた方がいい。

候補を挙げるなら次の通りだ。

  • 読書
  • ウォーキング
  • 自宅筋トレ
  • 映画鑑賞
  • 音楽鑑賞
  • 料理
  • スマートフォンでの写真撮影
  • 語学学習

重要なのは、趣味の入口にかかる費用と、深くハマった後の費用を分けることである。

読書でも、図書館中心なら支出は小さい。一方でinfoQの自由回答には、自己啓発目的の読書へ4万円使った例もあった。

写真もスマートフォンで始めれば大きな初期投資は不要だが、本格的な機材を集めれば金額は変わる。

ゴルフも借り物で体験する段階と、クラブ一式を購入した後では違う。

趣味そのものに「高い・安い」という固定価格があるのではない。

道具、移動、収集、レッスンへどこまで入るかで支出が変わる。

だから私は、品質管理で新しい工程を全面導入する前に小さく検証するように、趣味もまず低コストで試す方が合理的だと考える。

1カ月試す。

またやりたいか確認する。

続いたものにだけ金を使う。

これでいい。

※画像はAIによるイメージ

40代男性が休日に続けやすい趣味はどう選ぶ?

続けやすい趣味を選ぶなら、ランキング順位より「回復・成長・交流」と「最小実行単位」を見るべきである。

infoQが趣味を持つ人へ「40歳以降から始めた趣味」を尋ねたところ、7割以上が「40歳以降から始めた趣味はない」と回答している。

これは、40代になれば新しい趣味を始められないという意味ではない。

仕事や家庭を含めた生活パターンが固まり、新しい行動を追加するハードルが高くなっている可能性を考えるべきだ。

そこで、まず今の自分に何が足りないかを見る。

疲れているなら「回復」。

刺激が欲しいなら「成長」。

職場や家族以外との接点が欲しいなら「交流」。

たとえば、

  • 回復:読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、散歩
  • 成長:筋トレ、料理、楽器、語学
  • 交流:スポーツ観戦、ゴルフ、旅行

という分け方ができる。

ただし、これも固定ではない。

読書会へ行けば読書は交流になる。

一人旅なら旅行は回復にもなる。

筋トレ仲間ができれば筋トレも交流になる。

重要なのは分類表ではない。

今の自分に何を足したいのかを決めることだ。

もう一つ、私が重視するのが「趣味の最小実行単位」である。

読書なら10ページ。

ウォーキングなら20分。

筋トレなら10分。

料理なら一品。

ギターなら15分。

映画なら一本、あるいは分割視聴でもいい。

多忙な40代に強い趣味は、毎回半日確保しなければ成立しないものではない。

小さく始めても「今日はやった」と完結できる趣味である。

一生続く趣味を探そうとするから動けなくなる。

今月一度試せる趣味を選べばいい。


40代男性の趣味選びで重視したい「50代以降も形を変えられるか」

筆者が40代の趣味選びで特に重視したいのは、同じやり方を続けることではなく、年齢や生活環境に応じて形を変えられるかである。

これは単純な「長く続く趣味」という話ではない。

ランニングの負荷が大きくなればウォーキングへ寄せる。

自分でスポーツをする時間が減れば観戦を楽しむ。

海外旅行が負担になれば国内旅行や日帰り旅へ変える。

紙の読書がしづらければ電子書籍や音声コンテンツという方法もある。

ゴルフでも、ラウンド回数を減らして練習場を中心に楽しむことはできる。

良い趣味とは、30年間同じ方法を死守するものではない。

身体、家計、家庭、仕事の変化に合わせても消えない趣味である。

40代では仕事上の責任が増えている人も多く、自分の時間を仕事だけで満たしてしまいがちだ。

しかし趣味までKPIで管理する必要はない。

英語なら昇進につながらなければ無意味。

筋トレなら見た目が変わらなければ失敗。

ゴルフなら人脈にならなければ価値がない。

そんな考え方では休めない。

infoQ調査で趣味を楽しむ際に「リラックスできる」40.2%、「没頭できる」36.3%、「熱中できる」33.0%が上位だったことは示唆的である。

趣味には、仕事とは違う評価軸があっていい。

何の役にも立たなくても面白い。

誰にも褒められなくても続けたい。

時間を忘れる。

それで十分である。

私は、40代の趣味は「将来のための義務」にするのではなく、結果として50代以降にも残っている状態が理想だと考える。

65歳など特定の年齢をゴールと決める必要もない。

40代から始めれば、その後の人生で10年、20年と付き合える可能性がある。

だからこそ、今から完成された趣味人になる必要はない。

まず一度やってみることだ。


まとめ|40代男性の趣味は人気より自分の生活との相性で選ぶ

40代男性の調査上の人気を見ると、infoQの2023年調査では「今一番優先している趣味」の1位がスポーツ観戦7.9%、2位が読書7.1%、3位が旅行6.3%だった。

一方、本記事では始めやすさ、費用負担、身体活動・気分転換、交流性、長期継続性の5基準で比較し、おすすめ1位を読書、2位をウォーキング・ランニング、3位をスポーツ観戦とした。

この二つを混同してはいけない。

人気は「実際に選ばれているもの」を知る材料であり、おすすめ順位は「これから始める自分に合うか」を考える材料である。

また、infoQ調査では趣味を「持っている」「持ちたい」とした40代が82.9%だった。

趣味費は月5,000円以下が53.7%で最多、全体の8割以上が月3万円未満である。

つまり、趣味を始めるために最初から高額な道具や大きな休日を用意する必要はない。

読書なら10ページ。

ウォーキングなら20分。

筋トレなら10分。

料理なら一品。

興味があるなら、まずこの程度から試せばいい。

40代の趣味選びで大切なのは「一生続くか」を悩むことではなく、「もう一度やりたいか」を確かめることである。

ランキングを眺めるだけでは何も変わらない。

一つだけ選び、今月一度やってみる。

面白ければ続ける。

合わなければ別を試す。

趣味に挫折という概念はいらない。

仕事以外の自分を育てる時間を、今から少しずつ取り戻せばいい。


よくある質問

40代男性に一番おすすめの趣味は何ですか?

本記事の5基準では読書を1位とした。低コストで始めやすく、一人でも成立し、時間を短く区切れて、生活が変化しても続けやすいからである。

ただしinfoQ調査で40代男性の「今一番優先している趣味」の1位はスポーツ観戦7.9%だった。人気1位と本記事のおすすめ1位は異なる。

40代男性がお金をかけず一人でできる趣味は?

読書、ウォーキング、自宅筋トレ、映画鑑賞、音楽鑑賞、スマートフォンでの写真撮影などが試しやすい。

infoQ調査では1カ月の趣味費が5,000円以下の人が53.7%で最多だった。まず手持ちの道具や公共サービスを利用し、続いた趣味だけに追加投資する方法が現実的である。

40代から新しい趣味を始めても遅くありませんか?

遅くない。

infoQ調査では、趣味を持つ人の7割以上が「40歳以降から始めた趣味はない」と回答しており、新しい趣味を生活へ追加するハードルはうかがえる。

だからこそ、最初から一生ものを決める必要はない。10分、20分、1回と小さく試し、「もう一度やりたい」と思えるものだけ残していけばいい。

本多鋭一(ほんだえいいち)

現役品質管理マネージャー兼ヘルスケアライター

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