任天堂 ハード 年表

任天堂が発売したゲーム機の年表をご紹介します。

  1. カラーテレビゲームシリーズ (1977-1979): 任天堂初のビデオゲーム機。複数のモデルがリリースされ、テレビに接続して遊ぶスタイルを確立しました。
  2. ゲーム&ウォッチ (1980-1991): 携帯型の液晶ゲーム機。シンプルなゲームが特徴で、広く人気を博しました。
  3. ファミリーコンピュータ (ファミコン) / Nintendo Entertainment System (NES) (1983-2003): 任天堂の家庭用ゲーム機として大ヒット。日本ではファミコン、海外ではNESとして知られています。
  4. スーパーファミコン / Super Nintendo Entertainment System (SNES) (1990-2003): 16ビットの能力を持つ家庭用ゲーム機。高い人気を誇り、多くの名作ゲームが生まれました。
  5. バーチャルボーイ (1995-1996): 3D映像を特徴とする携帯ゲーム機。商業的には成功せず、短期間で市場から撤退しました。
  6. Nintendo 64 (1996-2002): 3Dグラフィックスを前面に押し出した家庭用ゲーム機。革新的なコントローラとともに登場しました。
  7. ゲームボーイカラー (1998-2003): ゲームボーイのカラー版。ポータブルゲーム機市場を牽引しました。
  8. ゲームボーイアドバンス (2001-2008): 高い携帯性と拡張性を備え、幅広い年齢層に受け入れられた携帯ゲーム機。
  9. ニンテンドーゲームキューブ (2001-2007): 小型化と高性能化を実現した家庭用ゲーム機。独特のキューブ形状が特徴。
  10. ニンテンドーDS (2004-2014): 二画面を持つ携帯ゲーム機。タッチスクリーンとマイク入力機能が新しい遊びを提供しました。
  11. Wii (2006-2013): モーションコントロールが特徴の家庭用ゲーム機。幅広い世代に受け入れられ、大成功を収めました。
  12. ニンテンドー3DS (2011-2020): 3D表示が可能な携帯ゲーム機。後続モデルには、Newニンテンドー3DSも含まれます。
  13. Wii U (2012-2017): ゲームパッドを特徴とする家庭用ゲーム機。市場では苦戦しましたが、独自のゲーム体験を提供。
  14. Nintendo Switch (2017-現在): 家庭用と携帯用のハイブリッド型ゲーム機。柔軟なプレイスタイルが高く評価されています。

これらのゲーム機は、それぞれの時代を象徴する技術とデザインを反映しており、多くの革新的なゲーム体験を提供してきました。

任天堂
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